「知らないと損する!!賃貸仲介手数料の上限 落とし穴とは?」

はじめに

引越しのたびに仲介手数料を
払ってるそこの読者。
不動産の仕組みをわかっていないと
ぼったくられますよ💦

この章では宅地建物取引業法に
則ったルールと不動産の闇を紹介しますので
引越しで失敗したくない人は
最後までご覧ください。

仲介手数料とは

不動産屋は貸主(大家)と借主(読者)を
つなぐ役割であり、
その間を取り持った報酬を仲介手数料として
借主からもらう仕組みです。

宅地建物取引業法では原則、
家賃の0.5ヶ月+税が上限
仲介手数料として
請求してはいけないのですが、
家賃1ヶ月以上と記載されている
案件が非常に多いです。

正確に言うと不動産屋は貸主(大家)と借主から合わせて1ヶ月+税です。

知らない」ことをいいことに、多くの借主は不動産屋に付け込まれていることを認識するべきです。

この記事をみて「今の賃貸で仲介手数料1ヶ月分払ったぞ!違法だ!返却しろ!」と
不動産に言っても無駄です。

「契約の前に重要説明事項と一緒に説明してあなた契約(押印)しましたよね?」
「これは全ての内容を承諾したということなので返金はできません」となります。

そう、契約書にサインをした時点で不動産屋の勝ちが決まってしまいます。

これが不動産業界の闇です。
表向きは弁護士だけど、中身は詐欺師」が多いです。
※なかには良心的な不動産屋がいるので業界の全否定ではありません。

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どこの不動産屋に行っても同じ

不動産屋のなかに、「この物件はうちしか扱ってないよ」という人もいるようですが、
全体物件の9割は「レインズ」という不動産屋専門のデータベースを
不動産屋が見に行っているのが正解です。

ということは、スーモの店舗で見てもホームズの店舗で見ても同じデータを見ているから
「どこの不動産屋に行っても同じ」になるのです。

大手だから安心はできない

ピタットハウス、エイブル、ミニミニ等の大手が安心できない理由は
「フランチャイズ」だからです。
試しに店舗の看板やポストに(株)〇×▽と記載されているのがわかります。

CMで知ってるからといってカモにならないように気を付けましょう!

まともな不動産屋に行きたいなら
街中にある古そうな店舗が良いです。
条件としては「宅地建物取引業者票」にある「免許証番号」
○○県知事()第12345号 に記載されているYの数字が
4以上にしましょう!

このYの数字は5年に一度免許の
更新をした数字であり、
(4)であれば更新を4回行っているため、
優良の可能性が飛躍的に高まります。
※どこの業界も悪事は続かないということです。

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さいごに

情報社会とは言え、自分から良質な情報を掴みにいかなければ情報弱者となり
無駄なお金を支払うことになり、
財布がそこの空いたバケツ状態。

0.5ヶ月になれば数万円の支出削減になります。
この数万円で新居の家財道具の足しにしたり、旧居の処分費にまわせますね(^^)/
読者のお金を大切にできるのは読者だけ!

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