はじめに
この章ではサラリーマンが毎日着ている
Yシャツのクリーニング代について深堀してみます。
サラリーマン家計にお得情報をお伝えしたいので最後までご覧ください。
クリーニング代、年間支出の計算
・ホワイト企業の定義 年間休日120日以上
・Yシャツ クリーニング代平均200円前後
➡245日×200円=49,000円/年間
今後、ガス代も上がると仮定すると
10年で50万円以上、30年で150万円以上になります。
(ブラック企業ならそれ以上です💦)
クリーニング代の低減方法①
★自宅でアイロンをかける
メリットはクリーニング代を抑えられる点、
デメリットは手間がかかって奥様の負担が増える事。
今のアイロンは昔と違ってスチームの技術が向上し、
シワになった繊維を戻す力があります。
休日のオシャレ着をハンガーにかけて
軽くスチームするだけでシワが改善します。
(通販でよく見るやつ)
クリーニング代の低減方法②
★ノンアイロンシャツを選ぶ
メリットはクリーニング不要どころか、アイロンすら不要!
最適解といってもよいと思います(^^)/
デメリットは通常のYシャツより高い、、と言いたいのですが
ひと昔まえより形状記憶のYシャツが増え、
どちらかというと主流になりつつあると思います。
ノンアイロンシャツの選び方
形態安定性(W&W性)表示に注目してください。
5段階の等級に分けられ、等級の数字が大きいほどシワカット率が高いことを示します。
すべてのシャツに表示されてはいませんが、品質を見極める目安として、
表示の有無と数値を確認しておきましょう。
等級が大きすぎても使いにくいので3.2級程度がベターと言えますし
アイロンなしで十分着用ができます。
アイロンがけが簡単になれば十分という人には、2.5級以上のイージーケアタイプがおすすめです。
2.5級程度のシャツはノンアイロンシャツに分類されておらず、アイロンがけが必要な場合が多い傾向にありますが、低温で軽くアイロンがけすれば簡単にシワを取ることが可能です。
ノンアイロンYシャツはこちらから➡ https://a.r10.to/hk5xjN
さいごに
今回、クリーニング代に注目し、30年で100万円以上費やすことに驚きました。
私もノンアイロンシャツに変えてからは自宅で洗濯のみで済んでるため、
とても経済的で時間の有効活用ができていると感じてます。
良かったらお試しください(^^)/
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