貧困、育児、子育て等の現代にはびこる悩みを一括解決を提示します。

現代の問題

2022年ごろから物価上昇が日本でも始まり、
少子高齢化の問題。
現役世代は若者優遇で中間層の賃金があがらず、育児休暇をすれば評価が付かないなどの問題に直面してます。

この多くの課題を独断と偏見で解決策を考えてみました!

結論!

結論は結婚したら親元で暮らす!です。

つまり、サザエさん一家のような
暮らしをすればよいという事になります。

同居のメリット

・別居より経済的に楽になる。
・親が子供を見る時間がある。
・子供を沢山の手や目で育てられる
・子供が受ける言葉など、影響がある。
・旦那がイクメンになる必要がない
・奥さんも働きにいける

同居のデメリット

・親との相性がある
・嫁姑問題がある
・親教育方針のズレがある

核家族が問題の火種

現代はほとんどの人が親との同居をせずに
旦那と嫁と子供の1家族で住んでます。

これは本当に良いことなのでしょうか?
親との関係はもちろんあるのですが、
自由を手にする分、責任も大きくなります

現代の問題のほとんどが、核家族が火種
なっていると私は考えます。

今の日本では夫婦で稼ぎ、家事と育児を
両立させるには、あまりにも多くのことを
こなさなければなりません。

当然、ベビーシッターを雇うほどの
年収もないので、育児休業の時は
それぞれがワンオペになるのです。

また、マイホームを買っても子供が成人すれば親元を離れる確率が高く、戸建ての住宅を買ってしまえば老いた時、階段が苦痛で仕方なくなります。
そして、ローンが払い終わったと思えば
マンションなら管理費が高騰し、戸建ては外壁や水回りの配管が老朽化して出費が増えることが予想されます。

子育ては夫婦だけでいい?

子供は親、祖父母だけでなく、
ご近所の方を含めた人達で育てた方が
子供自体、のびのび育つような気がします。

確かにご近所まで広げると変な人がいるかもしれませんが、そういった地域であれば情報も早いので田舎の情報網は良いほうに働くと思います。しかし、現代のほとんどがリスクを取らない分、これも全て夫婦でやらざるを得ないのです。

育児ノイローゼは一人で抱え込みすぎる事が
大きな原因ではないでしょうか?
もし、親との同居や自分の親の実家に帰省していたら悩みも分散されると個人的には思います。

権利を主張する弊害

人間はもともと崇高な生き物ではなく、
規律がないと好き勝手やる動物です。

長い時間をかけて、人間界におけるルールを
それぞれの国が確立し、それに従ってきたのが人類の歴史であります。

昨今の日本では「個を大切にする」という
枠組みだけを強調し、教育を行ってきました。

その結果、ゆとりだのさとりだの
その時代の教育を受けてきた子供を揶揄するような結果になりました。

国全体で一体感をだし、良し悪し含めて共有をしてきた昭和世代と豊になった平成以降の時代では背景が違います。

一体感で育った昭和世代が「個」を大切に教育をすると個の育て方を知らずに「特別」という認識だけが先行。
つまるところ、1人で自立でき、世の中を言い伸びる力というのが身に付かないまま世間に放り出されるのです。

親の考え方、経験の総数がもろに子供に影響するというのが現代だと感じております。

まとめ

親元を離れる事は必要ですが、
子供を育てるには親元に戻り、
沢山の人の手と知恵で育てた方が
子供の考え方や人格に大きく寄与すると
考えております。

そして、親元を離れてマイホームを買うと子供と一緒に過ごす時間よりローン返済期間のほうが長いと気が付きます。
つまり、金銭的に30年以上、心理的プレッシャーと拘束を受けることになることを認識する必要があります。

自由には責任がセットである!

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