「政治家が国民のために動かない理由を検証。政治家のお客様はだれか?」

はじめに

2024年衆議院選挙で自民党が
過半数割れの結果になりましたね。
そもそも政治家とは何かを
私なりに検証しました。

国民は勘違いしている

「政治家は国民のために働いてない!」というフレーズはSNSに限らず色々なところで目にします。

これは大元が勘違いしてます。

政治家は「投票してくれる人のために働く」が正解です。
政治家のお客様は投票してくれた人なのです。

都会に住んでる方は意識してないと思いますが、
地方は政治家AとBの当選結果次第で
自分の会社に仕事が来るかどうかの
死活問題になるのです。

また、地方は高速道路などの
インフラにも影響し、
今ではふるさと納税の施策で
地方の財源を図ったりします。

各地域で当選した政治家は
各地で決定権を持つので
都内を良くしたいのであれば
都内を良くしてくれる政治家を選ぶべきなのです。

宗教は最強の票あつめシステム

先述した、会社の仕事が欲しい場合、
社員が一致団結して同じ候補者に投票します。

また、宗教団体は規模が大きいので
会社より票が集まります。

安部元総理が某宗教団体から
支持を受けていたのは
盤石な地位を確立するためであろうと思います。

当選のお返しはどこにいく?

もちろん、後援会のために動きます。
自分を応援・投票してくれた団体のために。。。

つまり、当選した政治家は国民という大きな規模ではなく
応援した団体のために尽力するのです。

これが恐ろしいことだと私は考えます。

昨今の外国人をひいきするようなルールがありますよね。

例えば、日本人の子供が大学に行きたい場合、
奨学金を使って、社会に出る前に「借金」をする。

しかし、外国人は留学という名のものと
多額な国費が使われているのが実態です。

奨学金制度の実態

つまり、これから日本に住み着きたいという外国から
政治家が恩恵を受けているということ。

外交ひとつとっても「遺憾」しか言えない政治家。
それだけ言うなら私でもできる職務だわ、、、

投票しない人にも責任がある

投票しない人が「誰に投票しても同じ」という街中インタビューでよく耳にしますが、
「投票しない=誰でもいいよ」と同義です。

自分で決める権利を放棄して「決まった人でいい!」と言っていることに気が付いてない。

先述した「政治家のお客様は後援者」なのです。
投票していないのに政治に対して文句を言うのは違うし、
投票の責任を果たしていないことに気が付くべきです。

さいごに

街中を歩けばずいぶんと外国人が増えました。
埼玉のクルド人問題など、これから治安は
良くなる気がしません。

全ての外国人が問題を起こすとは思いませんが、
育った国のアイデンティティの違いは色濃くあります。

反日教育をしているような国とは仲良くできないことは明白。
自国への不満をそらすために、小さいころに捏造された教育をし、
反日が個々のなかに根付いているのです。

これから日本人が日本人らしく生きるために
痛みをともなう必要があると思います。


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