昨今の闇バイトについて
24年に入り、闇バイトと思われる強盗が多発してます。
この状況にある背景を私が独断と偏見で考察しました。
次世代を考えない結果説
人口が多い、高齢者優先の施策を続けてきた結果、
現役世代に負担がのしかかる。
年功序列が色濃く残る日本では
若者が頑張っても給与に反映されない。
家庭の事情で学歴がなければ
一発逆転で人生を変える方法を
模索してしまう可能性もある。
親の教育が悪かった説
40代の私からみて、今の20代は
やはりガッツというか、ハングリー精神がない
印象を受けます。
自分さえよければいいみたいな。
ショッピングモールやファーストフードなど
子供がはしゃいでも親は注意することがない。
教育と甘やかしの違いが判らないのか。。
10年前、大戸屋で食事をしていたところ
隣の席のファミリーが食べ終わり、
幼稚園くらいの子供が通路で踊り始めた。
お遊戯会の練習なのか、親は
「おお!すごいぞ、うまいよ」
などと、まるで家にいるかのよう。
店員は食事を運ぶのに邪魔だし、
他の客とぶつかってケガする可能性もあるけど
自分の子供がかわいいのか、親の頭のネジが
飛んでるのかわかりませんが、親の限界を感じました。
教育方針がわるかった説
ゆとり世代、さとり世代など、
時代の教育の違いによって呼び方が違います。
どの世代か把握してませんが、
「お遊戯会は全員主役」とか
「徒競走は横一線でゴール」とか
もはや教育方針が崩壊してます。
確かに昭和とは時代が変わり、
考え方を変化させなくてはいけない部分が
あるのは理解してますが、
上記の方針をしている幼稚園や学校があったら
子供を通わせたくないです。
その方針が学校であれ、保護者であれ、
「個性を大切に」という言葉に逃げてる
ようにしか見えません。
貧富の差が強盗を助長させる
ここ最近、闇バイトによる強盗が増加しましたが、
減少するとは到底思えません。
これから日本の貧富の差は今まで以上にひらき、
貧しい国の強盗となんら変わりはないと思います。
「闇バイトなんて絶対にバレるじゃん」
と言っている人はやる人の背景まで
想像ができない人です。
貧しい国は「生活のために強盗をする」
事情とおなじだから、貧富の差が広がれば
貧しい人が金持ちをターゲットにするのは
当然といえるでしょう。
さいごに
生活のために強盗をする人と
楽して金を稼ぎたい人が混在している
と私は思います。
後者であれば、現実をよくみてほしく
楽して生活している人がどのくらいいるか。
努力なしに成果なしです!
バイトするなら健全なバイトをして
経験とお金をもらって欲しいです(^^♪
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