「人見知りとコミュ障は似て非なるもの。日本人のほとんどが人見知り」

はじめに

人見知りとコミュ障は
一見同じように見えますが、
実は違いがあるので一緒に見ていきましょう。

あなたはどちらですか?

人見知りとは

・初対面の人と話すのが苦手

・自分から話しかけられない

・電話が苦手

・相手の反応が気になる

・大勢の人が集まる場所には行かない

・人との衝突を避けるため、
 同調することが多い

・話し合いの場面や意見を求められている
 場面でも自己主張できない

私も生粋の人見知りです!

趣味のゴルフで一人予約をすると
人見知りに見えないと言われます。

私の感覚では「自信」が大きく
関係しているのではないかと
推測します。

上記であげてた項目で自信を持っていれば
大抵の内容をクリアできそうです。

私もコンプレックスの塊だし、
いまだに大きな自信を持つことが出来ません。
その中で、全く知らない人達と
ゴルフができるのは
「共通の趣味で会話がある」ということです。

また、人見知りとコミュ障の大きな違いは
時間とともに慣れる事。

多くの日本人が人見知りの
要素を持っていますが、
時間をかけることで
普通に会話ができるはずです。

つまり、「相手の素性がわからないから不安」
になるのです。

普段、あまり話さない人でも
趣味のことを聞いたら
めっちゃ喋ると思います。

視点が自分の世界に入るため、
止まらなくなるのです。

私のゴルフも同じで
・平均スコア
・ラウンドのペース
・クラブのメーカー
などを聞けば会話は成り立ちます。
昼食も一緒に食べますが、
仕事の話などすれば1時間は
あっという間に過ぎます。


コミュニケーション障害とは

・社会生活を送る上で必要な挨拶や
 情報の共有など、周りの人との
 コミュニケーションが難しい

・状況や相手に合わせた
 コミュニケーションが難しい

・会話の社会的な共通ルールに
 従うことが難しい

・ユーモアや例え話、慣用句の理解、
 曖昧な言葉などの理解が難しい

・話したいことを
 うまくまとめることができない

・話す内容は浮かんでいても
 うまく発音できない

・話始めにつっかえてしまうことがある


インターネット上で生まれたネット用語
「コミュ障」は、他人と意思疎通を
はかることや、
他人の気持ちを理解することが
苦手である状態を指すことが多く
医学的な観点から見たコミュニケーション障害とは定義が異なります。

よって「私コミュ障なんだ」という人は
医学的定義ではなく、
苦手分野を別表現したことになります。

上記項目のように医学的に障碍として
悩んでる人からすると「コミュ障」という
言葉は揶揄されているようで迷惑に
なってしまうので、
安易に使わない方がいいと思います。

日本の教育的背景が関係しているのか?

人見知りに話はもどり、
日本人は自己肯定感がほかの国と
比べて低いです。

2018年内閣府調査でも
「自分に満足」という人の比率は、
欧米諸国で80%台なのに対して
日本では40%台、
「自分には長所がある」という
人の比率は、欧米諸国では90%前後
なのに対して日本では60%程度となっている。

日本人の教育は「みんなで仲良く」とか
「友達は多く」といった個性より
強調性重視の教育を受けてきました。

自分らしくという表現を封印され、
変だと思われないような言動を
無意識にインプットされたのが
原因の一つだと私は考えます。

まさに凡人が天才を殺すですね。

日本でいえばホリエモンやひろゆき、
海外ではイーロンマスクやスティブジョブズは
ちょっと変わった人ですよね。

日本はこの変わった人に対して叩くのです。
現に日本人が創業者で世界に影響力がある
会社はトヨタくらいです。
トヨタの社長は世代交代しているため、
新たに出てきた天才とは一味違いますが、、

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さいごに

人見知りで悩んでいる人へ
アドバイスをするとしたら
「自分が輝ける場所を探す」こと。
そこで自信をつけることが出来たら
少しずつ人見知りで悩む容量が
減ると思います。

私でいえばゴルフ。
趣味や好きなことでつながる人は
将来大切な人になる可能性があります。

また、全ての人に好かれる必要もなく、
いくら頑張っても20%の人に嫌われます。

もっと身軽になるために
「自分以外」の視点から
「自分」へ向けるように
チャンネルを変えましょう!

自分らしい良い人生を(^^♪

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