「スコアアップの鍵!ゴルフ100切りプランを徹底解説!」

ゴルファーの壁、それは100切りです。

アベレージ100以下とは

参照:公益社団法人日本パブリックゴルフ協会

私はゴルフ歴9年なのですが、10年以内で
90台のアベレージは10.2%です💦

ゴルファー全体で100を切れる実力は30%程度と言われており、アベレージ100切りはさらに難しいと言えます。

まずは100切りから( `ー´)ノ

なぜ100切り出来ないか考えてみよう。

・ドライバーの飛距離?

・ウッドの当たり?

・アプローチ?

・パター?

色々なクラブを使った結果がスコアです、
自分の課題は山積みかも

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重要なことは方向性と飛距離を知る事

一番重要な事は「方向性」です。
特にウェッジから8Iくらいまで
安定したですね🤔

次に飛距離。

自分のクラブがどのくらい
飛ぶかを把握すること。

練習場では10yより遠くへ
飛ばそうとしてしまいがちですが
平均かちょっと足りなくても問題ないです👍

ちなみに練習場のボールは
耐久性を重視しているので
コースボールより飛ばないです。

練習場で自分の飛距離がわからない方は
測定器を買う事をオススメいたします😆

※飛ばない人ー平均ー飛ぶ人(ラン含まず)

100切りプラン(練習編)

・ドライバーで200y飛ばせ(ラン含む)

・PWか9Iで100y飛ばせ

・SW~9Iまで方向性を固めろ

・3パットは9回まで

100切りプラン(ラウンド編)

・練習編で固めた方向性を武器に、
1WとSW~9Iでラウンドする。

とにかくロングでもセカンドからは
9Iまでしか使ってはだめです😅
ショートでも9Iで刻んでください😉

・パターはオール2パットを目指す事。

※3パットは9回までですよ😑

・ショートは池越え禁止

・プライドを捨てる(超重要)

男たるもの、腕力をくして
飛ばすという概念を捨てる事🙋‍♂️

飛ばし屋の人=スコアがいいとは限りません。

女子プロでも上位にいる人全てが飛距離を飛びぬけてるわけではなく、平均より少し飛ぶ程度だと思います。

また、ショートアイアン(ウェッジ)を
マスターするとグリーン周りの戦略に引き出しが増えてスコアが安定するので100切った後にも武器になります🥳

(9I転がしアプローチなど)

100切り出来ない人の特徴

・ドライバーマンぶり😤

これはOBの確率を高くするだけです。
一か八かの賭けをしてる限り安定はしません。

・セカンドちょろ😵‍💫

特にドライバーの飛距離が出ない人や
ロングで距離を稼ぎたいと
欲にまみれた人が当たりもしない
ウッドを使い、ボールの上を叩いて
10yしか進まないなんて事はよくある事。

・30yアプローチでトップ😫

ハーフスイングが身に付かないとまず無理です。また、手打ちやヘッドアップが
原因の場合もあるので
練習場の看板やカゴを狙って
自分のふり幅が何yくらいかを
知れば不安はなくなります。

悔しい人のイラスト(男性)

逆算が必要

以外に出来ていないのが逆算です🤔

私のプランが直ぐになるほどと思える人は
逆算が出来るゴルファーだと思います。

なぜかというと、ティグラウンドから
カップまでの距離を何打で打ったかが
スコアなのはわかるけど、
何yずつ打てば何打であがれるという
計算はしないものです。

400yパー4で考えると

1W200y、PW100y、PW100y、2パットでボギーです🥳

イラスト屋 ひらめく に対する画像結果

飛距離こそ正義は間違え

前回ラウンドした大多喜城ゴルフ俱楽部では、短いパー4だと、セカンド残り100yの場面が数回あり、バーディーパットを迎えても
3パットボギーなんてザラです。

私の課題はパットにあり、
ドライバーで250y打った
一打もカップまでもうひと転がり
足りなかった一打も同じです。

スコアをまとめたいなら
「アプローチとパター」を
マスターすることが重要になります。

月一はラウンドせよ

実体験として言えることは練習量をある程度
確保したら、実践(ラウンド)することの方が重要だということです。

要は、感覚や視覚に慣れるという事が
一番で練習場とは全く違う状況だという事。

今まで、3~6か月に一度ラウンドしてましたが、2022年7月は毎週ラウンドし、
99、93、90、90、93とスコアが安定しました。

練習場プロがダメな理由

・まったいらで打つ

ラウンドだとティグラウンドですら
微妙な傾斜があります。

もはや平な所で打てる場所が
ほぼないのであくまで練習は
スイング作りと当たる感覚を
確認(調整)する場所だと思いましょう。

・打感が違う

先ほど記述した、レンジボールとコースボールの違いがあるため、
飛距離に違いが生じる点と
打った感覚も違います。

・視覚が違う

ティグラウンドでは崖越えや池などがあり、
心理的にプレッシャーを与える要素が
違うため、
いつも通りのスイングが出来なくなります。

崖越えや池越えは「飛ばさなきゃ」という
思いが強くなり、力が入ってしまい、
大きくスライスをするかチョロって
しまう可能性が大きいです。

・砲台グリーンは難しい

飛距離とは球が高く上がり、
重力によって落ちてくるのですが、
砲台グリーンのアプローチは高さ及び、
本来落ちるまでの距離の前に
グリーンがあるため、
距離感を合わせるのは難しいです。

・ラフがない

練習場ではボールをクリーンに打てるため、
ウッドでも打ててしまいます。

特に夏のラフでウッドは
ケガすること山のごとしですww

あ、練習場ではダフリになっても
マットが滑るため打ててることになります。

そして滑ってるからヘッドも少し早くボールをとらえて飛距離に誤差が生じます。

・レイアップがない

林間コースなど、ボールを曲げてしまい、
木の間を通すショットを練習場ではしません。ってかどれだけどこに飛んだ(ゼロ障害で)のが練習場です。

まとめ

100切りといってもマジ簡単ではありません😅

私が一番長かったスコアは100~110で、恐らく3年位停滞していた記憶がありますね😧その間に何回か100切りを達成したのですが、安定して100をきれるようになったのは今年に入ってからです😊

「その場、その場で考える」ようでは
安定したスコアは出せないと痛感し、
頭の中をゴルフ脳にしました。

目標も大切ですが、楽しむ事を一番にゴルフを継続していけば100切りは出来ると思いますYO😆

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