はじめに
ゴルフ初心者の大多数はスコア100を切ることが目標ではないでしょうか?
ゴルフ歴10年の私が考えた100切りに必要なことをお伝えします。
是非、最後までご覧ください(^^)/
ゴルフ人口の100切りできる比率は?
全ゴルフ人口の3割程度がスコア100を
切れる実力があると言われております。
実際、コースの相性や天候などの運もからむので厳密には3割切るかもしれません。
X(旧ツイッター)界隈だと90~80台が
ゴロゴロいますが、
ゴルフ人口全体でみればごく1部です。
100切りのための逆算を確認する
パー72のコースをベースと考え、
ボギーペースで回るとスコアは90。
プラス9ホールダブルボギーが許容範囲です。
パーが取れれば貯金1打、
ダブルボギー以上は借金と考えましょう。
【ボギーペースの基本】
・パー3 2オン2パット
・パー4 3オン2パット
・パー5 4オン2パット
重要なスキルはアプローチとパターと知ること
1番練習が必要なのは「アプローチ!」
理由は寄せがうまい人はスコアがまとまり、
寄せが下手な人はスコアがブレます。
また、練習量が圧倒的に不足しがちな
「パター!」
練習場では別料金だったり、
練習スペースがあっても
人工芝やツルツルの芝なので
距離感は掴みずらいので再現性は低いです。
練習方法はこれをやるべし!
アプローチ練習は1球打ちではなく、
時間制にすること!
練習場にある仮想グリーンや
30~50yの看板を目標に
ひたすら時間いっぱい練習。
できるだけ多くの球を打つことを心掛け、
体に染みつくまで練習をすることです。
その際、スイングの細かい部分を気にせず
ゴミ箱にアンダースローで
投げ入れるような、、、
「ゴミ箱にいれる」という
1つの目標だけに
集中するイメージでやりましょう!
入射角が~とかクラブをシャロに~とかは
全く考えないで
「狙ったところにいけば良い!」
プロセスより結果を重視してください!
👇バンカーからアプローチまで
簡単なウェッジはこれ👇
次にパターです。
パター以外の練習比率は99対1くらい
私も家で練習することが
ほとんどありませんでした。
個人的な話をすると、
パターが苦手で練習を避けてました。。
ある日、スコッティキャメロンに興味が湧き、
購入したなら練習をしなければ!
とパターマットを購入。
毎日30分くらい練習すると
苦手意識がなくなるほど改善!
むしろ楽しくて早く練習の成果を
コースで試したいと思えるほどに!
パター練習の1番重要なことは
「ボールを真っすぐ打てること」
パッティングレールという
練習器具があるほど、
実は真っすぐ打てるのは難しいのです。
また、坂のない平なマットを使用し、
狙ったところに止まるよう
距離感を重要視しましましょう!
坂があるマットは上りしか練習ができず、
下りの想定ができないため、
距離感はつかめないのです。
さいごに
スコア100を切ることはあくまで目標です。
ゴルフ仲間と楽しくラウンドすることも
ゴルフの魅力だと思うので
目標と楽しさのバランスを取りましょう。
また、私が提案した練習方法は長い目で見れば
必ず読者の武器になることをお約束します。
練習量は裏切らないですが、
効果のある練習をすることが
上達の近道だと私は思います(^^♪
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