
学費の無償化のメリット・デメリット
物事には良い点と悪い点があるので学費無償化について掘り下げていきたいと思います。
■メリット
・奨学金が不要
・誰でも大学で学べる
・色々な分野を学べる
・貧富の差がなくなる
■デメリット
・社会に出たくない人が大学にいく
・就職で学歴のリーチがなくなる
・本当に学びたい人の邪魔になる
・嫌になったら簡単に辞められる
(運営側の労力及びコストがかかる)
・ハングリー精神が失われる
学費無償化するなら特待生枠
高須院長もおっしゃっておりましたが、
「優秀な人だけ救えばいい」
つまり、特待生の枠を広げるような取り組みで事足りると私はとらえております。
昨今の日本では「平等」が強すぎて、
優劣をつけない風潮が多いです。
これは社会人になったとたんに現実を見せつけられるので本人にとっても大変な苦労をすると私は考えます。
競争心や努力など、結果にこだわらない教育は
羽ばたく能力を削いでいるように思えます。
日本人の考える力の低下
残念ながら今の子育て世代の先を読む力が欠落しており、わかりやすいところでいえば
キラキラネームを付けてしまう親です。
そんな親が子供の医療費どころか学費まで無償化する事に賛成する姿が目に浮かびます。
でも、その学費無償化した財源はどこから?
税金で賄うなら増税必須です!
後先考えられないのは知識もないからですね。
最終的な狙いは?
昨今の政治はとても日本人よりとは言えず、
外国人や海外へお金を使う政策が多いと思いませんか?
あくまで私見ですが、今回の学費無償化の本当の目的は「朝鮮学校の無償化」ではないかと思ってしまいます。
朝鮮学校などの外国人学校は日本とは違った独自のやり方で教育をしております。
また、どのようなカリキュラムで行っているかを公表していない可能性もあり、最悪の場合反日教育もあり得ます。
最後に
学費無償化に限らず、国や地方自治体で
賄うものは全て「税金で補填されてる」という認識をもつようにしましょう!
また、無償で育った世代は特に政治に興味がなく、「自分には関係ない」といいます。
興味がないから野心を持った外国人たちが日本を占拠しても文句いうなよと私は言いたい。
今後の日本の衰退スピードが加速しないように祈るとともに、私ができる投票で日本を作っていきたいです。
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